冷凍空調設備の会社
冷凍空調設備の会社の AI 勉強会
社員・役職員向けに、月 1 回の AI 勉強会を続けている愛知県内の冷凍空調設備の会社です。勉強会とあわせて受けた相談から、メンテナンス管理アプリ、冷媒漏えい点検・整備記録簿、写真管理アプリを作りました。
頼まれた順番
- 月 1 回の AI 勉強会社員・役職員向け。会社に伺って開く
- 総合メンテナンス管理アプリ2026 年 3 月AppSheet で、設備の点検と整備の記録をまとめる
- 冷媒漏えい点検・整備記録簿2026 年 8 月記録簿を日設連の様式(A4 横)で PDF に出す
- 写真管理アプリ2026 年 9 月撮った写真を手作業でフォルダーに分ける手間をなくす
どんな会社か
愛知県内で、冷凍空調設備の設計・施工・メンテナンスを手がける会社です。社員・役職員向けに、月 1 回の AI 勉強会を続けています。
きっかけ
勉強会で会社に伺う日に、業務の相談も受けてきました。2026 年 3 月 26 日は、午前の勉強会のあと、午後に相談の時間をとっています。相談で出た仕事を、1 つずつアプリにしました。
つくったもの
- 総合メンテナンス管理アプリ(AppSheet): 設備の点検と整備の記録をまとめます。2026 年 3 月に帳票を出せるようになり、7 月に帳票の組み方を見直しました。作業報告書は、Excel から AppSheet の差し込みテンプレートに移しています
- 冷媒漏えい点検・整備記録簿(Google Apps Script): アプリに入れた点検のデータを読み、記録簿を日設連の様式(A4 横)に組んで PDF で残します。2026 年 8 月に本番用の版を作りました
- 写真管理アプリ(AppSheet): 撮った写真を手作業でフォルダーに分ける手間をなくすアプリです。2026 年 9 月に作り、取扱説明書を付けてお渡ししました
帳票を PDF で残すのは、あとから書き換えられない形で残すためです。使い始めは紙と並べて使い、事務所で入力する進め方をおすすめしました。
使われ方
勉強会は会社に伺って開きます。2026 年 5 月 1 日は経理・総務・庶務の方と社長を対象に、Gemini の基本、写真や PDF の読み取り、NotebookLM、画像生成、AI エージェントを扱い、21 ページの手引きと 2 ページの要点シートを配りました。この回のあとは、18 日間の練習ドリルをお送りしています。資料は、参加者の Google Chat のルームで共有しています。
いまの段階
勉強会と開発の両方が続いています。冷媒漏えい点検・整備記録簿と写真管理アプリは、社内で使い始めるための確認がこれからです。